こんにちは！　

　

神戸六甲店トレーナーの菅原です(*’▽’)

　

ここ最近気温が一気にぐっと低くなりましたね💦

　

寒暖差が激しいのもあり体調を崩してしまうワンちゃんをよく見かけます(´・ω・)

　

ワンちゃんだけでなく人も体調を崩しやすい時期ですのでお気を付けくださいね😭

　

トレーナー菅原の愛犬ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのちゃろも寒いのか、服を着せているにも関わらず、普段使っていないちゃろ用のベッドを使いだしたり、毛布をかけてもじっとしていたりと…寒いんだろうなあと感じます🍂

　

　

さて前置きがとーっても長くなってしまいましたが(;^ω^)

今回は<乾燥>についてお話をしようと思います！

　

冬になるにつれて厳しい寒さとともに気になるのが乾燥・・・

よくテレビの天気予報でも「今日はとても乾燥しているのでお気を付けください！」とよく耳にしますよね👂

でもこの<乾燥>ってどのような状況を指すのでしょうか？

　

　

乾燥は一般的に空気中の湿度が40％を下回った状態の事を指します。

人であれば空気が乾燥すると肌がカサついてしまったり、口や鼻などの粘膜が乾燥することで、防御機能が低下します。

ウィルスなどは動きが活発化するため、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります☹

　

ではこの<乾燥>ワンちゃんにも影響があるのでしょうか？

　

答えは…YESです❕

一体どんなことが影響するのでしょうか？

　

まずはお肌が乾燥しやすくなります💦

人と同じようにワンちゃんも皮膚がカサカサして、フケが出たり、かゆくなってしまいます(-“-)

　

　

アトピー性皮膚炎などの持病を持つワンちゃんは、乾燥によって症状が悪化してしまうことも…

また、乾燥によって肉球がひび割れてしまうこともあるので、室内の加湿とともに、ワンちゃんの保湿もしっかりとしていきましょう♪

　

また神戸六甲店では、トリミングのオプションで温浴もご用意させていただいております(^^)/

セラミドがたっぷりと含まれておりますので、保湿にぴったりです🌟

　

※画像はイメージです！　

シャワーが好きでうっとりしているちゃろです😂　半分寝かけてます。（笑）

　

そして、乾燥による影響は他にもあります🍃

それは呼吸器の病気にかかりやすくなってしまうことです😱

　

乾燥した空気が口や鼻に入ると、気道の粘膜が刺激されます(>_<)

その結果副鼻腔炎や咽頭気管支炎などの呼吸器系の病気に繋がってしまうこともあります💦

これらの病気は悪化すると肺炎にいたり、最悪の場合亡くなってしまうケースもあるので、子犬やシニア犬は免疫力も低いので特に注意するようにしましょう👍

　

最後にもうひとつ！

ドライアイにも気を付けましょう✊

特に目の大きいシー・ズーやフレンチ・ブルドッグ、パグなどいつも以上に目の健康に気を付けましょう♪

　

寒さ、乾燥に気を付けて秋・冬を乗り越えしょう♪

　

今回はここまで！

　

また次回のブログでお会いましょう☺

　

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