トリミング・トレーニングコラム
2026.08.24
愛犬を車に乗せるとき
FREEWAN ドッグトレーナー 西村
いつもFREEWANコラムをご覧いただきまして、ありがとうございます!
ドッグトレーナーの仕事をしているとたくさんの飼い主様とお話をする機会があります。
お教室でのお悩み相談はもちろん雑談や愛犬自慢も含めて(笑)
その中で、多くの飼い主様が深く問題にあげていないこと。しかし愛犬の命に関わることがあります。
それは【愛犬を車に乗せるときの対処】です。
ここでいう対処とは愛犬ちゃんが車のどこにいるかです。
1番回避したいのは運転手である飼い主様の膝の上にいることです。
コチラは小型犬に限定したお話になってしまうと思いますが、ワンちゃんを膝の上に乗せて運転する行為は道路交通法違反(第55条第2項の乗車積載方法違反、または第70条の安全運転義務違反)にあたります。
法律に触れてしまうのもありますが、安全面でも非常に危険です。
これは助手席に座る飼い主さまの膝の上にいてるパターンでも同じことですが・・
万が一、後方の車がぶつかってきた場合、勢いでワンちゃんはフロントガラスの方へいってすまうことも・・。
人はシートベルトがありますが、ワンちゃんにはないので愛犬の命を守れる飼い主様が有事の際に備えた対応を選んでいただけると嬉しく思います。
そこでオススメなのが2つの対応です。
🔴クレートに入れる
クレートとは・・ワンちゃん専用のハウス(箱形の居場所)です。
ハードタイプ、ソフトタイプがありますが、どちらかでないとダメということがありません。
上記にも記しました、急ブレーキや事故の際にワンちゃんが飛ばさせるリスクを軽減し運転中のドライバーの安全を確保(運転のしやすさ)します。
また、車の中から見える刺激(音やワンちゃん、警備員など)に吠えてしまうワンちゃんはクレートに入れることで落ち着きやすくなります。
車で移動した先の動物病院や旅行先でもクレートはそのまま使えるので良いですね*
ここで選ぶクレートは愛犬にとって大きすぎず小さすぎないのがポイントです!
→中で立てれる(頭がぶつからない)、伏せれるくらいを目安にしてください♪

🔴ドライブベッドに入れる
ドライブベッドとは・・車のシートに固定して使うワンちゃん用ベッドです。
このベッドにはほとんどのタイプに飛び出し防止のベルトがついているので上記のような事故などの際もワンちゃんの安全が考慮されています。
ただ、衝突時の保護はクレートの方が比較的安全性は高いと考えます。
ベッドの長所としては普段のベッド使いも出来るので、クレートが苦手という子にも使ってもらいやすい使用となっています。
窓の外の景色もクレートよりも見やすいので吠えないし、景色が好きなワンちゃんにもオススメです。

どちらを選ぶかは好みもありますし、ワンちゃんにとっての向き、不向きもあるかと思いますので生活の中で決めてあげていただければと思います。
FREEWANは送迎サービスも行っておりますが必ずクレートを使用しております!
クレートの方は慣れていない子はトレーニングで慣らす(リラックス出来る)ことも可能です。
クレートトレーニングはFREEWANでも行っていますのでお悩みの方は是非ご相談ください。
「うちの子はクレート?ドライブベッド?どっちが合うの?」という方も愛犬の性格や環境を鑑みてアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問合せくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^_^*)
FREEWAN 神戸六甲店 店長 西村和真